受付時間月〜土:9:00~17:00 (日/祝休み)
「がん検診を受けた方が良いのはわかっているんだけど…」
とお悩みの方へ
1回60分の検査で
全身のがん検査ができる
DWIBS(ドゥイブス)検査
がんの「早期発見」「早期治療」
を目指し
あなたの未来を守ります。
検査についてのご質問も承っておりますので、
お気軽にご相談ください。
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突然ですが…
がんの発見が遅れることで
生存率が極端に下がってしまうこと
あなたはご存知ですか?
日本の死因第一位は「がん」
がん死亡順位の高い肺がんを見ると
男性は29.5%、女性は46.8%と
発見が遅れることで
生存率が下がってしまうのです。
私たちはいつか必ず死に直面します。
しかし、
働き盛りであったり、
定年後の第二の人生を謳歌しようとした
矢先の闘病生活は辛いものです。
そのため、
人生を楽しむためには
がんを早期発見することが重要なのですが
「ある理由」で早期発見が難しいのが現状です。
そもそもがんはなぜできるの?
私たちの体は、約60兆個の細胞で作り上げられています。
その細胞が日々、分裂し、活動して、
私たちの体を維持してくれています。
世界人口が約70億人ですが、
私たちの細胞数はその約1,000倍近くもあるんです。
その細胞すべてが正常に分裂するのではなく、
「突然変異」というコピーミスが、
一日に約3,000個発生しています。
言い換えると、
誰でも1日に3,000個の癌細胞ができているというわけです。
がんの早期発見が
難しい「ある理由」とは?
それは…
がん検診の受診率が低いこと
が挙げられます。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」
肺がん検診の受診率だけ見ても、
男性で53.4%、女性で45.6%
と約半数が受診していないことがわかります。
そのため早期発見ができず、
症状が進行してから発見されることが多いのです。
さらに、
がんの症状が進むことで
治療費が高額になってしまうことも、、
出典:がんに罹患した場合の出費(アフラック生命保険株式会社)
とはいっても
- 「がん検診を受けると長い時間拘束される‥」
- 「お金も結構かかるし…」
- 「X線(レントゲン)で被爆するのは怖い…」
- 「検査前の絶食がツラい…」
など
がん検診を受けるハードルも高いですよね‥。
でも、安心してください。
当クリニックで採用している
DWIBS(ドゥイブス)検査であれば
あなたのお悩みを解決し
がんの早期発見を目指せます!
そもそも
DWIBS(ドゥイブス)検査とは?
最新技術を搭載したMRIを用いた
「全身のがん検査」のことです
MRIを使用して体の広い範囲にわたってがんを探す全身のがん検査です。
MRIが高性能化したことにより可能となりました。
頚部~胸部・腹部・骨盤を1度の検査で撮影します。
がんの転移巣もわかります。
DWIBS検査ではMRI装置を使い拡散強調像という撮影方法を用います。
がんと星状細胞のは細胞密度の違いに着目し、細胞どうしの水の動きをもとにがんを探し出します。
この検査法は日本人医師によって2004年に開発されました。
DWIBS(ドゥイブス)検査の
5つのポイント
60分で全身の検査が可能
60分の間、横になっているだけで検査終了。
一度に全身のがん検査ができるので何度も検査を受けたくない方におすすめです。
検査薬の注入も食事制限もなし
従来の全身がん検査であるPET-CTでは検査薬の注入が必要でしたが、DWBIS(ドゥイブス)検査ではありません。ツラい食事制限もないので、受診のハードルがとても低い検査です。
X線(レントゲン)による被爆なし
DWBIS(ドゥイブス)検査はX線(レントゲン)を使用しないため、被爆する恐れありません。
被爆しないので、経過観察で複数回にわたる検査も安心
がんが見つかった場合、経過観察のために何度も検査する必要があります。DWBIS (ドゥイブス)検査であれば、被爆しないので安心して何度でも検査を受けられます。
検査後すぐに帰ることができる
6PET-CTを受けると被爆している状態のため、体内の放射線量が下がるまで待機することが一般的です。しかし、DWBIS(ドゥイブス)検査であれば、被爆しないので待機する必要がありません。
検査についてのご質問も承っておりますので、
お気軽にご相談ください。
受付時間月〜土:9:00~17:00 (日/祝休み)
がんをいち早く見つけ出し
あなたの未来を守ります。
「健康寿命」という言葉を聞いたことがありますか?
身の回りのことは自分でできて、話せて、食べられて、どこへでも歩いて行ける、日常生活に制限のない寿命です。
もし60歳になって、とつぜんの病気で重い後遺症が残ったら、あなたの健康寿命は終了です。80歳まで生きたとしても、誰かの手を借りて生きる生活が20年も続くのです。
健康とは、人生を主体的に生きるために必要なツールです。
「忙しい」という言葉を免罪符にして、まったく健康に気を使わないことは実にもったいない。
私の友人の優秀な経営者たちは、だれでも「健康」を優先しています。
多忙にもかかわらず、健康に良いと言われている運動をし、健康に良いと言われている食事をします。ストレスもうまく管理してよく遊び、睡眠もしっかりとります。
自分が健康トラブルに巻き込まれると、結果として仕事に大きな穴をあけてしまうことを知っているからでしょう。責任感が非常に強い発想です。
私は、救急外来で「人生を味わい尽くすことなく不自由な体」になってしまう患者さんをみてきました。ですから、みなさんに病気知らずで人生を全うしていただきたいと考えています。
たった一度の人生、あなたの思い通りに生きたいと思いませんか?
そのために、がんを早期に発見することはとても大事なことなのです。
経歴
1997年3月 | 杏林大学医学部卒業 |
1997年 4月 | 国立国際医療センター 脳神経外科 |
1999年 9月 | 国立病院 東京災害医療センター 救命救急科 |
2000年 4月 | 北原脳神経外科病院(現・北原国際病院)勤務 |
2007年 4月 | 北原脳神経外科病院(現・北原国際病院) 副院長就任 |
2010年12月 | 北原ライフサポートクリニック 院長 |
2014年 3月 | 四谷メディカルクリニック 院長 |
2015年6月 | 菅原脳神経外科クリニック 院長 |
専門
1997年 4月 | 医師免許取得 専門分野:脳神経外科 抗加齢医学 主な診療内容:脳血管障害 認知症 生活習慣病管理 頭痛 めまい 頭部外傷 など 脳神経外科専門医 体育協会公認スポーツドクター 抗加齢医学専門医 |
書籍多数出版
私は脳神経外科医として十数年、多くの患者様の治療に携わってまいりました。外科手術、血管内治療、放射線治療などさまざまな先端治療を行ってきましたが、元気に元の生活に戻られる患者様は限られてしまうことが現状でした。このことは、脳神経外科医として私にできることは何なのだろうと悩むきっかけとなりました。そして、たくさんの患者さんとの出会いの中を経て、医師としての経験を積み、一人一人の患者様、時にはご家族と向き合い、どうすれば元気な生活を送れるか共に考え、患者様一人一人に合った最適な治療を見つけていく、そして、お互いに笑顔になれる、そのようなことが、本来、私が行いたかった医療なのだと感じるようになりました。
菅原クリニック東京脳ドックの院長として、患者様、そしてご家族を笑顔にできる医療を、ここ赤坂でも行っていきたいと思っております。
たとえば、脳卒中になってしまうと、重い後遺症を残し、ご本人、御家族から今までの幸せな生活を奪ってしまうこともあります。脳卒中は生活習慣病と関連しているので、予防、早期発見、早期治療が不可欠です。脳ドックでの画像検査や血液検査結果を元に、脳卒中にならないための生活のサポートを行ってまいります。
また、高齢化に伴う認知症の増加も問題となっています。認知症を完全に治す方法は残念ながら現時点でありませんが、認知症の前段階の軽度認知障害から介入していくことで、生活の質の向上や、周りの理解やサポート体制を整えるお手伝いをしていければと思っております。
加齢(エイジング)は脳卒中、物忘れ、生活習慣病など、あらゆる病気に影響致します。元気で笑顔で暮らせるように、アンチエイジング外来も行っていきたいと思います。 頭のことで、心配なことや気になることが御座いましたら、一人で悩まずに、まずはご相談にいらしてください。脳ドック、一般外来、アンチエイジング外来、いずれにおいても、患者様が、安心でき、笑顔になれるよう丁寧に説明させていただきます。
経歴
2004年3月 | 浜松医科大学医学部卒業 |
2004年4月 | 浜松医科大学付属病院初期研修 |
2006年4月 | 浜松医科大学脳神経外科入局 |
2013年7月 | 河北総合病院 脳神経外科 勤務 |
2016年9月 | 山田記念病院 脳神経外科 勤務 |
2019年4月 | 菅原脳神経外科クリニック 勤務 |
2019年10月 | 医療法人社団赤坂パークビル脳神経外科 菅原クリニック東京脳ドック 院長 |
専門
日本脳神経外科専門医 日本脳卒中学会専門医 |
DWIBS(ドゥイブス)検査は
どんながんでも発見できるの?
いいえ、
不向きな検査部位もあります。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(厚生労働省人口動態統計)
目的に合った検査方法を選ぶことが大切です。
DWIBS(ドゥイブス)検査が
得意とするがん症例
頸部 | 咽頭がん、甲状腺がん |
---|---|
胸部 | 食道がん、乳がん |
腹部 | 肝臓がん、胆のうがん、胆管がん、大腸がん、子宮がん、卵巣がん、尿路系がん(腎臓・尿管・膀胱・前立腺) |
その他 | 悪性リンパ腫 等 |
撮影画像例
DWIBS(ドゥイブス)検査の費用
全身のがん検診ができて
(税抜価格:100000円)
- ■検査時間:60分
- ■検査項目:全身
ご予約から検査までの流れ
-
お電話もしくはフォームよりご予約
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ご予約確定のご連絡
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ご来院
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検査
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お会計
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検査結果のご報告のため来院
よくあるご質問
検査についてのご質問も承っておりますので、 DWIBS検査を受けるにあたり重要なことは、MRI画像の読み取りに長けているかどうかです。 検査結果は後日になりますが、担当医から直接わかりやすくご説明いたします。また、検査結果は、小冊子にしてお渡しします。 検査でがんが疑われた場合には、ご安心ください。 1995年にアメリカ・コーネル大学の心理学者トマス・ギロヴィッチ博士らが発表した研究があります。 博士は研究の対象者たちに、自分の人生を振り返ったときに後悔したことは何かを答えてもらいました。その結果、「学校で真面目に勉強しなかった」「大事なチャンスをモノにしなかった」「友人や家族を大事にしなかった」などという、「やらなかったことに対する後悔」が75パーセントを占めたそうです。 あのとき検査をしていれば・・・という後悔はしたくないものです。 私は朝起きると、この言葉を頭に思い浮かべ、「さあ、今日一日、がんばろう!」と心の中で宣言します。 私にも、明確な人生の目的があるからこそ、朝が来るのが待ち遠しいし、仕事も健康管理も楽しくがんばれる。 あなたが少しでも早くからがん検診を受けるだけで たとえがんが見つかったとしても 「今日という日は、残りの人生の最初の一日」 いつ検査をしても遅すぎることはありません。 検査についてのご質問も承っておりますので、 *臨時休診の場合がありますので、ホームページでご確認ください。 【住所】 【連絡先】 メールでのご予約は仮予約になります。予約はまだ確定しておりません。 営業日:月曜から土曜日正午
お気軽にご相談ください。
受付時間月〜土:9:00~17:00 (日/祝休み)菅原クリニック 東京脳ドックが
選ばれる3つの理由二人以上の医師がMRI画像を読影
当クリニックは二人以上の医師で検査結果を確認しております。
小さな違和感も逃さず、がんの早期発見を実現します。丁寧な診断結果の説明
検査後のアフターフォロー
早急に専門医をご紹介し、診療情報提供書(紹介状)を作成いたします。ご希望の医療機関があればお申し出ください。検査結果以外にも不安があれば、お気軽にご質問ください。「あの時、検査しておけばよかった‥」
と後悔する前に一歩踏み出して
あなたのことを大切に想っている「ご家族」や「ご友人」が安心するでしょう。
がん治療は進歩しており、治せるがんが増えています。
これは、映画『アメリカン・ビューティー』の主人公のセリフです。
早く安心を届けるために、MRIでできる全身がん検診を受けてみませんか?
お気軽にご相談ください。
受付時間月〜土:9:00~17:00 (日/祝休み)クリニック概要
診察時間表
診察時間
月
火
水
木
金
土
日/祝
9:00〜17:00
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〒107-6102 東京都港区赤坂5-2-20赤坂パークビル2F
営団地下鉄千代田線赤坂駅より徒歩5分
丸の内線・銀座線赤坂見附駅より約10分
03-5573-8822注意事項
妊娠している方、妊娠している可能性のある方は、ご相談ください。
お問い合わせフォーム
フォーム送信後、クリニック担当者からの電話やメールによる連絡があったのちに予約が確定します。
DWIBSのご予約は前営業日のお昼12:00まで
(休診日の翌日に予約を取られる場合は、休診日の直前の営業日12時までとなります。)
※休診日はカレンダーでご確認ください。
※臨時休診日は、お知らせをご確認ください。