物忘れ・認知症
「テレビで昨日見た俳優さんの名前を思い出せない。物忘れが多く不安」
「大事なものをどこにしまったか忘れてしまう。若年性の認知症ではないか」
「漢字が書けないことが多い。自分はボケてしまったのでは……」などなど、
物忘れ症状を自覚する人は多いのではないでしょうか?
でも、ご安心ください。このような症状は全てよくある「物忘れ」であり、認知症とは全く別のものとして区別されます。
よくある物忘れは、年齢を重ねていくとどうしても出現してくるもの。
現代は情報量が非常に多く、記憶機能を持った機械の多い便利な世の中なので、脳機能を使わなくなったことによる物忘れも増えているようです。一昔前なら自分の家の電話番号は誰もが覚えていたと思いますが、最近は自分の携帯番号を覚えていない人が増えているのも、その一例です。
しかし、2015年1月、厚生労働省は7日、全国で認知症を患う人の数が2025年には700万人を超えるとの推計値を発表しました。65歳以上の高齢者のうち、5人に1人が認知症と診断されるということになります。
認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、約10年で1.5倍にも増える見通しなので、物忘れが心配になった時は、一度、当院を受診されることをおすすめします。
認知症の診断をするために必要な診察
- 問診および診察
- MRIやCTなどの画像検査
- 血液検査
- 心電図検査
などを、当日に行います。
家族の認知症を早期発見するために
もしご家族やご友人に気になる症状があり、下記の症状がその人に当てはまると思った場合は、その方の受診をおすすめします。
- 出来事の全部を忘れる
- 料理の調味料を間違えたり判断力が低下する
- 物忘れをしてしまったという自覚がない
- 時間や季節の感覚が乏しくなる
- 作り話をする
- 日常生活が一人だと不安だ など
認知症について詳しく知りたい!予防したい!
◆ All about内にある菅原理事長の記事を参考にしてみてください。
https://allabout.co.jp/gm/gc/301709/
『認知症予防のカキクケコメソッド』 菅原道仁・著
2020年 2月 19日発売
出版社:かんき出版
https://www.amazon.co.jp/dp/476127476X
内容紹介:脳&血管&見た目をピカピカに若返らせるのは、
毎日の
「カ(噛む)・キ(聞く)・ク(口元)、ケ(血管)・コ(交流)+チャレンジ」
習慣!
・カ(噛む)…「噛む力」を保って、海馬を育てる
・キ(聞く)…認知症最大のリスクは「耳」
・ク(口元)…「口元」を意識して、ストレスを減少
・ケ(血管)…脳を守るために、「血管」を守る
・コ(交流)…「コミュニケーション」で脳を鍛える
+チャレンジ…「挑戦する」人は、脳も見た目も若い
あらゆる年代に効果バツグンな「脳の健康習慣」を
今日から始めてみましょう。