【港区在住 50歳以上】 帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部を助成開始
【港区在住 50歳以上】
港区にて帯状疱疹ワクチン予防接種費用の一部を助成が開始されました。
https://www.city.minato.tokyo.jp/hokenyobou/yobousessyu/taijyouhoushin.html
コロナ禍による心身のストレスから免疫力が低下して帯状疱疹を発症する人が増加していることから、発症を予防するとともに区民の負担を軽減するため、帯状疱疹ワクチン任意予防接種費用の一部を助成する取り組みが開始されました。
当院では、予防効果が高いことと効果持続時間が長いことからシングリックスをおすすめします。
港区からの助成を利用すると、2回接種を行いますので、自己負担は14,000円となります。
シングリックスについて(製薬会社からの情報)
https://jp.gsk.com/media/6195/shingrix-guide_202102.pdf
【注意】
助成の申請を行ってから、クリニックに予約のお電話をお願いいたします。
接種後に助成の申請はできません。
【対象者】
接種日時点で、50歳以上の住民登録をしている人
※令和4年度は、昭和48年4月1日までに生まれた人。
※50歳になってから接種を受けてください。
【助成の申し込み】
接種を希望する人は、事前に医師と相談して接種するワクチンを決めてから、
申込専用電話(帯状疱疹ワクチンコールセンター03-6400-0094)または、電子申請でお申し込みください。
東京共同電子申請・届出サービス港区帯状疱疹ワクチン任意接種助成申請(外部サイトへリンク)
https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=103taijohoshin
お申し込み後、1~2週間程で、ご自宅にご希望のワクチンの予診票と医療機関一覧を記載したお手紙をお送りします。
1月中は申し込みが集中するため、到着までに時間がかかる恐れがありますので、予診票が到着してから医療機関をご予約下さい。